企業型確定拠出年金とは?45歳投資歴4年の私が語る資産形成の第一歩♪

初心者向け資産形成!お金の基本!!

はじめに:自己紹介&ごあいさつ

はじめまして!
このブログでは、「これから資産形成を始めたい!」という方に向けて、初心者目線で分かりやすく情報を発信しています♪

私は現在45歳、投資歴は約4年です。
会社員として働きながら、無理なくコツコツとお金の勉強&運用をしています(´∀`)ノ

実は前回の記事で「iDeCoを活用している」と書いてしまったのですが、実際には私はiDeCoは利用しておらず、会社で用意されている「企業型確定拠出年金(企業型DC)」を活用しています
混乱を招いてしまい、大変失礼しました…!(汗)

今回は、私が実際に使っている「企業型確定拠出年金(DC)」を中心に、初心者でも分かりやすく解説していきます♪

企業型確定拠出年金とは?ざっくり解説

確定拠出年金には2種類あります:

  • 企業型DC … 会社が導入してくれる年金制度(私はこちら)
  • 個人型DC(iDeCo) … 自分で申し込む個人向け制度

企業型DCは、毎月一定額を会社が積み立ててくれて、それを従業員が自分で運用していくスタイルです(株式・債券・投資信託などに分配)。
簡単に言えば、自分年金の「積み立て投資バージョン」ですね♪

企業型DCのメリットって?

私が実際に運用して感じたメリットはこちら!

1. 税制メリットが大きい!(お給料からの天引き)

企業型DCでは、掛金が所得控除されます!
つまり、その分だけ税金が安くなるんです♪
また、運用益も非課税なので、「複利のパワー」がフル活用できますよ!

(豆知識:利回り3%で20年運用すると、100万円が約180万円に!)

2. 自動で積み立てられる!(強制力バツグン)

毎月、自動的に積み立てられるので、「使っちゃった〜」が起こらないのが大きい!
知らぬ間に増えてて、将来の自分に感謝できる制度です(笑)

3. 会社がサポートしてくれる

運用商品や説明会なども、会社が用意してくれるケースが多いので、完全初心者でも始めやすい!
何から始めたらいいか分からない時にとても助かりますよ〜(*´∀`*)

注意点:企業型DCの落とし穴?

1. 原則60歳まで引き出せない…

60歳まで引き出せません!
これはiDeCoも同じですが、「途中で資金が必要になっても使えない」点は要注意!

2. 商品選びは自己責任

最終的には自分で運用商品を選ぶ必要あり
私は最初、元本確保型ばかり選んでしまって、なかなか増えずに後悔しました(汗)

私の実体験:運用の失敗と学び

最初の1年は、リスクを恐れて「定期預金型」ばかり選択していました…。
ところが、1年後に確認したら「全然増えてない!!」と衝撃(;∀;)

そこから少しずつ「国内株式」や「バランス型投資信託」にシフトして、
今では年利2〜4%ほどのリターンを得られています♪

焦らず、学びながら、コツコツ運用が本当に大事だと実感中!

お金のうんちく:確定拠出年金と年金制度の違い

年金には3つの階層があります:

  1. 公的年金(国民年金・厚生年金)
  2. 企業年金(厚生年金基金・確定給付年金など)
  3. 私的年金(確定拠出年金:iDeCo・企業型DC)

企業型DCは、「3階建ての3階部分」にあたります。
自分で将来の年金を育てるという新時代のライフプランなんです!

お金の小ネタ:貯金と投資、どっちが正解?

よく「投資って危ないから貯金が一番」と言われますが…

インフレ率2%の時代に、金利0.001%の銀行にお金を預けても、実質的にお金が目減りしてしまう状態なんです!

つまり、「投資=お金を守る手段」でもあるんですよ〜(*´ω`*)

時事ネタ:2025年から拠出限度額の見直しも

最近、政府が確定拠出年金の拠出限度額を見直す方針を発表しました!

  • iDeCoの上限アップ
  • 企業型DCとiDeCoの併用柔軟化

国全体が「資産形成」を後押ししている時代です!
今から取り組んでおいて損なしですね♪

さいごに:初心者仲間として、一緒に学びましょう!

私はまだまだ勉強中の身ですが、このブログを通じて
「資産形成って難しそう…」を「なんだか面白いかも?」に変えていけたら嬉しいです(*´∀`*)

質問・感想・応援コメントなど、どしどしお待ちしています!
読者の皆さんと一緒に、お金の知識をアップデートしていきましょう♪

それでは、次回は【初心者が最初にやるべき資産形成ステップ3選】を予定しています!
お楽しみに〜!ヾ(*´∀`*)ノ

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