こんにちは、カツです!投資歴4年、46歳になりました😊 今回は、資産形成の次なるステップ「リバランス」について、カツくんと一緒にわかりやすく解説していきます!
🔄 リバランスってなに?
リバランスとは、資産の配分がズレたときに元に戻す作業のことです。
たとえば、株式70%・債券30%で運用を始めても、株が大きく値上がりすれば、株式の割合が80%以上になってしまいます。
これを放っておくとリスクが偏ってしまうため、「利益が出ている資産を一部売って、割合を調整する=リバランス」するのが基本戦略です。
💬カツくん:「リバランスは投資の“定期点検”みたいなもんだよ!車検をサボると危険なのと一緒だね〜🚗💦」
📆 リバランスのタイミングはいつ?
初心者にオススメのタイミングは、年に1〜2回のリバランスです。
具体的には、
- 📅 年始・年末など、定期的にチェックする日を決めておく
- 📉 配分が±5〜10%ズレたら見直す「許容幅ルール」
などがあります。
💬カツくん:「ぼくは“誕生日月”に見直すことにしてるよ!ちょっとした記念にもなるしね🎂」
🤖 自動?手動?やり方を比較しよう
リバランスの方法は大きく2つ。
- 手動リバランス:保有している投資信託やETFを一部売買して比率を調整。
- 自動リバランス:ロボアドバイザーやバランスファンドにお任せ。
例えば、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、プロが自動でリバランスしてくれます✨
💬カツくん:「忙しい人は、自動でやってくれるバランスファンドも良いよ〜!リバランスし忘れがちな人には特にオススメ📈」
💡 リバランスが資産を守るワケ
実は、リバランスは「安く買って高く売る」という、投資の王道を自然に実行してくれるんです。
株が上がって配分が多くなった → 売る
債券が下がって割合が減った → 買う
というように、感情ではなく「ルール」で行動できるのが魅力✨
💬カツくん:「感情で売買すると、逆にやっちゃいがちなんだよね💦“下がった!売らなきゃ!”って。でもリバランスは冷静な判断ができる😊」
📉 分散しすぎもNG?意外な落とし穴
「分散投資=いっぱい持てば安心」ではありません。
同じような値動きをする銘柄ばかり持っていると、リスクは減りません。
✔ 米国株+S&P500+オルカン → 実は全部アメリカ株が多く含まれている…なんてことも!
💬カツくん:「中身までチェックすること、大事だよ〜!“似て非なる投資先”って意外と多い😳」
📚 お金のうんちく:世界の投資信託事情
2024年時点で、世界最大の投資信託会社はブラックロック。運用資産は驚きの約10兆ドル💰
つまり、リバランスはプロ中のプロも実践している超基本戦略なんです!
📝 まとめ
- リバランスは「投資の健康診断」
- 定期的に資産配分を整えることで、リスクを抑えて運用が安定✨
- 自動か手動か、自分のスタイルに合った方法を選ぼう!
無理なく、着実に資産形成を進めていきましょう😊
👀 次回予告:お楽しみに!
次回【5】は「お金の増やし方の間違った考え方と、騙されやすい落とし穴💣」をテーマにお届け予定です!
ご意見・ご感想・質問はぜひコメントでお待ちしてます〜🙌
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