こんにちは、資産形成を楽しむカツです!(46歳・投資歴4年)
今回は「高配当株って暴落したらどうするの?」そんな不安にお答えする記事です💬
📉高配当株にも暴落リスクはある!
高配当株は「安定収入が得られる」魅力がありますが、株価の下落とは無縁ではありません。
- ✅ 不景気や金利上昇で企業の利益悪化
- ✅ 減配・無配によるショック
- ✅ 為替や政治リスク(特に海外ETF)
🧠つまり、「配当があるから安心」だけでは危険!
しっかり対策を知っておくことが、長期運用のカギです。
🔰カツくんのアドバイス💬
カツくん「最初は“配当があればOK”って思ってたけど、
実際に株価が30%下がった時は…胃がキリキリしたよ😅」
🛡️リスクコントロールの基本3つ
① 業種分散を徹底しよう!
たとえば、通信・商社・インフラ・REITなど、
複数の業種に分けることで、暴落の影響を軽減できます。
② 日本株と米国ETFを組み合わせる
為替リスクがある分、地域分散がリスク軽減につながります。
VYM・HDVなどは、米国の高配当ETFの中でも安定感があります。
③ 定期的なリバランスを忘れずに
📉株価が下がった時に「怖いから放置」するのはNG!
下がりすぎた銘柄を一部入れ替えたり、他資産とのバランスを整えましょう。
💡お金のうんちく&小ネタ
💬「配当利回りが高い=お得」ではない!?
実は、配当利回りが8%超えの企業は「減配リスク」が高い場合も…
例えば、過去に利回り10%超だった某企業は、翌年にまさかの無配転落😨
📌配当利回りは目安であり、配当性向や財務健全性もチェックすべし!
🧰暴落時の具体的な対応ステップ
① 慌てて売らない
暴落時に大事なのは「感情で売らないこと」
高配当株は、配当が続く限りキャッシュフローを生む資産です💡
② 配当利回りが跳ね上がったら要注意
株価が大きく下がると、利回りが跳ね上がって見えますが…
👉その裏にあるのは「減配リスク」かもしれません。
③ 生活防衛資金をキープ
「現金が足りないから売却」では、暴落時に損を確定してしまいます。
投資とは別に、最低でも半年分の生活費は現金で持っておくのが理想✨
👀130万円の壁と配当所得の注意点
「配当が増えて家族の扶養を外れた!」そんなケースも実はあるんです😱
- ✅ 配当所得が年間48万円超:扶養控除NG
- ✅ 年収130万円超:社会保険の扶養も外れる
つまり、配当で家族に渡す場合、税金と保険の壁にも要注意なんですね。
🔚まとめ|リスクを怖がるより、理解してコントロールしよう!
高配当株は資産形成の大きな味方ですが、
「暴落時の行動」や「リスク分散」を意識することで、さらに強力な武器になります。
💬カツくん:「暴落は怖いけど、ルールを決めていれば大丈夫✨
コツコツ続けることで、気づいたら“配当で生活の一部を賄える”状態になれるかも⁉️」
次回は【10】📚「高配当株と税制改正の最新動向」についてご紹介予定です!
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