こんにちは、資産形成ブロガーのカツです🐾
副業が当たり前になりつつあるこの時代。
「ブログ書いて収益出た!」「動画編集の仕事もらった!」「イラスト販売してみた!」
……でも、次に頭をよぎるのはこんな不安じゃないですか?
💭「税金ってどうなるの?」
💭「確定申告しないとダメ?」
💭「住民税バレて会社に知られない?」
今回は、そんな副業初心者さんが知っておくべき「節税」と「税務の基本」を、わかりやすく解説していきます💡
🧾 所得が20万円を超えたら確定申告の対象に!
まず、会社員の副業での所得が20万円を超えたら、確定申告が必要になります。
ここでの「所得」は、売上 – 経費の差額のこと。つまり、いくら稼いだかではなく、「どれだけ残ったか」が重要!
🧮 小ネタ:売上50万円あっても、経費が40万円なら「所得10万円」で確定申告ナシ!
🏠 経費にできるもの、実は多い!
副業にかかった出費は、ちゃんと「経費」にできます。主なものはこちら:
- パソコン・スマホ・周辺機器
- 通信費(Wi-Fi、携帯代)
- 取材費・交通費
- ソフトウェア・サブスク
- 勉強代(本、講座)
プライベートとの按分(例:仕事用途70%)などに注意しながら、領収書をしっかり保管しましょう📂
💡 ワンポイント:クラウド会計ソフト(freee・マネーフォワード)での管理が超ラク!
📣 副業バレたくない人は「住民税」に注意
会社に副業をバレたくない…という人にとって最大の落とし穴が住民税です。
副業で得た収入分の住民税が「会社の給与と合算」されてしまうと、経理担当者に「あれ?」と思われることも😱
これを回避するには、確定申告時に住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収)」にする必要があります。
これは申告書のチェック一つでOKなので、忘れずに✅
🖊 開業届と青色申告、出すべき?
副業を継続してやっていくつもりなら、税務署に「開業届」を提出し、「青色申告承認申請書」もセットで出すのがオススメ。
- 最大65万円の控除(複式簿記+電子申告)
- 赤字の繰越ができる(翌年以降に控除)
- 家族への給与も経費にできる
📌 カツ的アドバイス:「収入が年間50万円以上あるなら、青色申告の恩恵はデカい👍」
📊 確定申告の基本の流れ
ざっくり流れは以下のとおり👇
- 1年間の売上と経費を記帳
- 所得金額を計算(売上 – 経費)
- 確定申告書を作成(e-Tax推奨)
- 住民税の納付方法を「自分で納付」にチェック!
- 提出&納税(3月15日まで)
やってみると意外とカンタン✨
特に副業収入が少額なうちは、白色申告でも大丈夫です。
📈 副業で得た収入は「資産形成の加速装置」
副業で得たお金、どう使ってますか?
せっかくなら、生活費に使わず“未来の自分への投資”にまわすのがカツ流💡
- 新NISAでの長期インデックス投資
- iDeCo(個人型確定拠出年金)での老後資金形成
- 資格取得やスキルアップ費用
「副業で得たお金 × 節税で守ったお金」をうまく活かせば、本業だけでは届かない未来が開けます!
📝 まとめ:副業と節税はセットで考える!
副業は収入アップのチャンスですが、税金面を知らないと損することも💦
カツとしては、「副業・節税・資産形成」この三位一体で未来の自由をつかむのが理想のスタイルです✨
🧑🏫 次回予告:「iDeCoの出口戦略」について書いていきます!
老後に“失敗しない受け取り方”を、シミュレーションつきで解説予定😊
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