こんにちは、カツです😊
副業と節税シリーズもついに第13弾!
今回は「ふるさと納税」。これ、ただの“お得制度”と思ってませんか?
実は、副業している人にこそ、ふるさと納税はガチで刺さる制度なんです💥
この記事では、副業によって増えた収入をしっかり節税につなげるための「ふるさと納税活用術」を解説します。
🧾 そもそも「ふるさと納税」ってなに?
ざっくり言うと、自分が選んだ自治体に「寄付」することで、
所得税と住民税の控除が受けられる制度です。
寄付額に応じてその地域の「返礼品(お肉とかフルーツとか😋)」も届くので、
“お得感”がすごい制度としておなじみ。
でも重要なのはここから👇
✔ 控除額には“上限”がある
この控除上限額は、その人の年収・家族構成・所得控除の有無などによって決まります。
副業で稼いでると、収入が上がる=控除枠も増えるんです!
つまり、副業してる人は「ふるさと納税の控除枠を大きく取れる可能性が高い」ってこと🎯
💰 控除枠の目安:副業で年収が増えるとどうなる?
例えば、以下のようなケースを見てみましょう:
- 年収500万円(副業含む)・独身・会社員 → 控除上限:約6万円
- 年収700万円(副業あり)・扶養なし → 控除上限:約10万円
つまり、副業によって上限が数万円単位で増えるということ!
しかも、返礼品で生活費もカバーできる…これ、活用しない理由あります?😎
🛠 ふるさと納税を“副業視点”で活かすポイント3つ
- 1. 控除上限額を必ず試算する
👉 楽天ふるさと納税やさとふるなどのサイトで、年収+副業収入も含めてシミュレーション! - 2. ワンストップ特例ではなく確定申告で申請
👉 副業してるなら確定申告が必要なので、ふるさと納税の申請も同時にできる✨ - 3. 生活費代わりに“使える返礼品”を選ぶ
👉 お米・肉・洗剤・ティッシュなど、実用系返礼品で生活防衛💪
📅 寄付のタイミングと確定申告のコツ
寄付のタイミングは年末ギリギリじゃなく、10月〜12月上旬に済ませておくのがベター。
確定申告のときは、「寄附金控除」の欄に、寄付した自治体ごとの証明書を添付します。
副業分の確定申告に合わせて、ふるさと納税もまとめて処理できるので、
一石二鳥🐦✨
🤓 よくある質問
Q:副業してるけど会社にバレたくない…ふるさと納税しても大丈夫?
A:大丈夫です🙆♂️ ふるさと納税は個人の控除なので、会社に知られることはありません。
Q:副業が赤字でもふるさと納税できる?
A:可能ですが、税金を納めていない=控除対象がないと控除効果は薄くなります。
🎯 まとめ:副業してるならふるさと納税は“義務”レベル!
副業で収入が増えているなら、ふるさと納税は控除枠が増える分「超お得」になります!
生活費も浮いて、節税にもなる。まさに“最強の制度”です💪
・年末ギリギリではなく、早めに寄付
・副業収入も含めて控除シミュレーション
・確定申告でスマートに処理
この3つを意識して、賢く得していきましょう😉
次回は、第14弾「副業×インボイス制度」について深掘りします📚
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