こんにちは、カツです😊
今回は「高配当株投資のはじめ方」について、投資初心者さん向けにやさしく解説していきます!
僕自身、昔はギャンブルやFXなど投機的なことにハマって大失敗💥
でも、資産形成を学び直して、今ではコツコツ投資で資産を積み上げるようになりました。
💬 カツくん:
「パチンコに突っ込んでた1万円、あの時買ってたら今…って思うこと何回もあるわ🤣」
そんな僕でも安心して取り組めたのが「高配当株投資」です。
この記事では、高配当株とは何か?どう選ぶのか?NISAとの相性なども含めて、ゼロから解説します!
【第1章】高配当株ってなに?
高配当株とは、企業が出す利益の一部である「配当金」が多めの株のことです。
例えば、株価1,000円の会社が年間50円の配当金を出していれば、配当利回りは5%です。
預金金利がほぼゼロのこの時代、5%の利回りはかなり魅力的✨
💬 カツくん:
「オレ、最初に『利回り5%』って見たとき、まじで目覚めたw」
ただし、「利回りが高い=絶対に得」ではない点に注意が必要です。
【第2章】初心者が高配当株に惹かれる理由
多くの初心者が高配当株に惹かれる理由は、「配当金=不労所得」という点です。
- 持ってるだけでお金が入ってくる
- 売らなくても利益が出る
- 再投資すれば複利効果もある
僕も「これぞ夢の不労所得か!」と思ってワクワクしました。
でも、配当には税金がかかります。そこもちゃんと知っておきましょう。
【第3章】高配当株のメリットと落とし穴
【メリット】
- 安定的なインカムゲイン(配当)
- 下落局面でも精神的に安心しやすい
- インフレ対策にも強い傾向がある
【デメリット(落とし穴)】
- 配当は企業業績次第で「減配」される
- 高利回り=株価が低迷している可能性あり
- 税金(20.315%)が引かれる
💬 カツくん:
「利回りだけで飛びついたら地雷だった銘柄…あったな〜😅」
【第4章】僕が最初に買った高配当株とその理由
僕が最初に買ったのは、日本たばこ産業(JT)と三菱商事です。
理由はシンプル:
- 配当利回りが5%以上
- 業績が安定していた
- 優良企業として知られていた
最初は怖かったけど、毎月の給与から少しずつ積立をしていったことで、怖さは減っていきました。
【第5章】ポートフォリオの組み方|分散と業種バランス
高配当株は、1社だけに集中すると危険です。
「減配」「倒産」「株価下落」のリスクを分散するために、複数の業種・企業を組み合わせましょう。
僕が意識したのは以下の3ポイント:
- 業種を分ける(例:通信・商社・食品など)
- 財務体質の良い企業を選ぶ
- 「配当性向」が高すぎる企業は避ける
💬 カツくん:
「1社集中は危険⚠️ 3つ以上の企業で分散が安心やで!」
【第6章】NISAとの相性抜群!配当金が非課税に✨
2024年から始まった新NISAは、高配当株との相性がバツグンです!
通常は配当金に20.315%の税金がかかりますが、NISAなら配当も非課税になります。
つまり、年に5万円の配当がそのまま手元に入る!
積立枠・成長枠をバランスよく使えば、高配当株+インデックス投資のハイブリッド戦略も可能です。
【第7章】節約&再投資がカギ|配当は使わず“育てる”
僕は、日本通信SIMで通信費を大幅にカットして、浮いたお金を高配当株に回しました。
そして、配当金は使わずに再投資しています。
これが複利効果を生むんです!
💬 カツくん:
「配当金、最初はランチ代くらいやけど、気づけば定食代、やがて家賃に?!」
【まとめ】高配当株は“育てる投資”
高配当株は、短期で一攫千金を狙う投資ではありません。
時間をかけて、毎年の配当を少しずつ積み重ねていく「育てる投資」です。
焦らず、地道にやっていけば、配当が“もう一つの収入源”になります。
ぜひ、あなたも第一歩を踏み出してみてください😊
💬 カツくん:
「将来、『毎月5万円の配当』が当たり前になったら、めっちゃ自由感じるで👍」
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