こんにちは♪
資産形成ブログ運営中の45歳、投資歴4年の筆者です(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はちょっと未来志向のテーマ、
「お金の価値ってこれからどうなるの?」という疑問にフォーカスして、
デジタル通貨と資産形成の関係をわかりやすく解説していきます!
実は…お金の「あり方」が、ものすごいスピードで変わりつつあるのをご存知ですか?(・□・;)
1. お金のカタチが変わる!?デジタル通貨とは?
最近よく耳にする「デジタル通貨」や「CBDC(中央銀行デジタル通貨)」。
これは、簡単に言うと国や中央銀行が発行する電子的なお金のことです!
現金と違って、スマホ1つで管理できる利便性がウリ♪
でも、それだけじゃなくて、経済・投資にも大きな影響を与える存在になると注目されています。
- 中国は「デジタル人民元」を実験中!
- 日本も「デジタル円」構想を検討中
- アメリカやEUも開発に着手!
つまり、「現金」の時代から「デジタルマネー」時代に突入しようとしているんです!
2. お金の価値が変わるってどういうこと?
これが資産形成にどう関係あるの?って思いますよね(・∀・)
実は、お金の“形”が変わると、“価値”や“ルール”も変わる可能性があるんです!
◆ インフレの加速リスク
デジタル通貨は発行がスムーズ=大量発行がしやすくなる!
→ お金の価値が下がりやすくなる(いわゆるインフレ)傾向に?
=資産の現金比率が高すぎるとリスク!
◆ マイナンバーや税制と連動しやすい
デジタル通貨は、個人情報や課税情報と紐づけやすい構造になることが想定されます。
→ 投資や副収入などの“資産移動の自由度”が制限される可能性も出てきます。
3. 暗号資産とどう違うの?
よく混同されがちですが、デジタル通貨と暗号資産(仮想通貨)は別物です!
項目 | デジタル通貨(CBDC) | 暗号資産(仮想通貨) |
---|---|---|
発行元 | 国・中央銀行 | 民間・分散管理 |
安定性 | 高い(法律ベース) | 価格変動が激しい |
目的 | 決済・流通の効率化 | 投資・資産分散 |
管理方法 | 国家主導・追跡可能 | 匿名性が高い場合も |
つまり、暗号資産は投資先として、デジタル通貨は新しい通貨のインフラとして、別の存在なんですね。
4. 資産形成にどう影響する?やっておくべき3つの対策!
ステップ①:「現金」に依存しすぎない!
インフレや通貨価値の変動に備え、「モノ」や「変わらない価値」に分散!
- インデックスファンド
- 実物資産(不動産・金)
- ドル建て資産
ステップ②:「デジタル資産」への理解を深める!
暗号資産・NFT・ブロックチェーンなど、これからは「デジタル資産」が常識になるかも!?
※全額つぎ込まず、5〜10%以内を目安に!
豆知識:
2023年時点、日本で「暗号資産で資産1億円超え」の人は1万人以上!
ステップ③:「制度の変化」にアンテナを!
税制や金融制度が、デジタル通貨と連動する未来がくるかも…!
ふるさと納税、NISA、iDeCoなどの改正情報を要チェック!
5. まとめ:未来のお金と上手につきあおう♪
- お金の「形」がデジタルへと進化中!
- 暗号資産とデジタル通貨は全く別物!
- 資産形成は「現金一辺倒」から「分散型+学び型」へ!
お金の常識は日々変化しています。
でも、未来を見据えて一歩先を考えることが、最強の資産形成法です(๑•̀‧̫•́๑)
次回は「シニア世代の投資信託の選び方」についても詳しくお届け予定です♪
ではまた次の記事でお会いしましょう〜!( ^ω^ )
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