こんにちは、資産1億円を目指すカツです😊
今回は、2025年から始まる税制改正の内容と、私たちの大好きな「高配当株投資」にどんな影響があるのかをチェックしていきましょう!
📊 なぜ今「税制改正」が話題?
そもそも2025年に注目が集まっている理由は、政府が金融所得課税の見直しを検討しているからなんです。
特に「1億円の壁」を超える高所得者への課税強化が焦点とされていますが、これが一般投資家にも影響を与える可能性が…😰
📌金融所得課税ってなに?
株の配当金や売却益には原則20.315%の税金がかかります(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)。
これが将来的に一律ではなく累進課税化(所得が多い人ほど税率アップ)される可能性も💥
💡NISA口座の非課税枠が救いのカギ
安心してください!新NISA(2024年〜)の非課税制度は継続予定です✌️
- つみたて投資枠:年間120万円
- 成長投資枠:年間240万円
- 生涯非課税限度額:1,800万円(うち成長枠は1,200万円まで)
配当金が増えてもNISA口座で受け取れば非課税✨
✅ 高配当株とNISAの相性は最強!でも注意点も
NISAでの高配当株投資は、配当非課税という恩恵が最大の魅力。しかし、以下の点には注意が必要です。
- 損益通算ができない:損失と相殺できないため、NISA口座での値下がりリスクに要注意
- 外国株配当は注意:二重課税される場合がある(外国税額控除はNISAでは適用外)
- 「売却益非課税」と「配当非課税」どちらを重視するか選ぶ必要あり
🌍人気の高配当株をおさらい
- 日本株:三菱HCキャピタル、NTT、ENEOS、住友商事など(利回り3〜5%)
- 米国株:VYM、HDV、SPYDなどの高配当ETF(ドル建てで配当も高め)
💡高配当ETFは「分散性+配当利回り」で人気。特にVYMは安定性が高く、長期保有向き!
🧠 小ネタ:配当ってどうやってもらえるの?
意外と知られていませんが、配当金は年1〜4回企業から指定口座に振り込まれます。
NISA口座で保有していればそのまま非課税で受け取れますよ😉
🛠リバランスも忘れずに!
高配当株に偏りすぎていませんか?リスク管理のためにも定期的なリバランスが大切!
例えば、つみたてNISAでは全世界株、成長投資枠で高配当株など役割を分けると良いバランスが取れます🎯
🤔税制改正でどう動くべき?
2025年以降の制度変更を見越して、
- NISA口座の活用を最優先
- 課税口座での配当はなるべく再投資で複利効果
- iDeCoなどの控除型口座も並行活用
配当狙いだけでなく、「トータルリターン」で考えるのがポイントです💡
🎁まとめ:今こそ高配当株戦略の再確認を!
税制は変わっていくもの。でもNISAを味方につければ、まだまだ高配当株は心強い味方になります!
2025年を前に、ぜひポートフォリオを見直して、「税金で損しない投資」を目指しましょう😊
📚おすすめの関連記事・次回予告
- 【第1弾】高配当株はどんな人に向いてる?
- 【第2弾】実際どの銘柄が人気?高配当株おすすめランキング
- 次回は:高配当株に強い証券口座比較(SBI証券・楽天証券・マネックスなど)を予定!
それではまた次回〜♪
カツでした(^_^)
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